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Posted by ミリタリーブログ at

2019年03月04日

FMA Ops-core FAST Ballistic Helmet アラミド

FMA製FAST Ballistic ヘルメットアラミドverをご紹介します
米帝装備の方も購入の参考にしてみてください



Size:Large
Weight:約1.6kg(ヘッドセット含)
Color:TAN
Z-tactical Comtac2
Gear Claft製 ヘルメットカバー



着用感はサイズはLargeで丁度良いです
またヘルメットライナーが優秀で1.5kgのヘルメットをしっかり固定してくれます

所詮はレプリカのライナーなのでOps-core社製の実物(国内で約3万円程度)に変えるのもありかもしれません





頭の形によっては内部のパッドを調整する必要があるかもしれません
私の場合は(ZZガンダムみたいに頭がデカくかつ横が出っ張っているので)こめかみにあたる部分(※)を外しました


ヘルメットを内側から見るとアラミドが露出しており リアルさ があります




※赤枠の部分が外した部分




<本体>


シェルには実物同様の塗装がなされており厚さもABSモデルにはないリアルさがあります!
重量も1.5kgとあり被ってる感がありとても良いです
しかしながら重いものは重いのでサバゲーに使うには根気と耐えられる首が必要になります


-例えば-
 ・頭を傾けるだけでも首に負担 が掛かるのがわかる
 ・数十分被るだけで頭がハゲ散らかしたおっさんと化す (謎)
 (ということはハゲになりやすくなる危険性が・・・)



FMA製のOps-core FASTヘルメットの中では
"最上モデル"
となるためにお値段の方も約2万円と張ります
(ABSモデルが軽く4つ購入できます)


他にもヘビーモデル(ABS製),DXモデル,カーボンモデルが存在します


実物のカーボンモデルが10万円前後で無論Ballisticモデルはもっと高額17万円ぐらい(資本主義者どもめ!!)なのでこの値段でホンモノ感を味わえるのであれば安いかもしれません


MIL-FREAKS様の方で販売されております
※ステマでは御座いません



<ヘルメットカバー>




Gear Claft社製(露製)ヘルメットカバーを装着した例
後部にベルクロが無いので非常に拡張性に欠けるカバーで近々新調したいです(笑)


その他にも資本主義に染まった
"Crye Precision"
"UR tactical"
"First speare"

のヘルメットカバーも使用してたりします

基本的に実物FASTヘルメットカバーは使用例があるんじゃないですかね(適当)



※左からCrye,UR,First



ФСБ(ロシア連邦保安庁)の使用例



同ヘルメットの使用例の半数はヘルメットカバーを使用せず直接マルチカム等の塗装がされた物が多いです


<結論>
ロ・マ・ン装備



ФСБにおける使用例の考察はこちらへ  


Posted by 通りすがりのロシア好き at 12:12Comments(0)装備